最新情報
第36回日本内視鏡外科学会総会に参加してきました。
2023年12月7日~9日に横浜で開催された第36回日本内視鏡外科学会総会に参加してきました。6名が発表、1名が司会、1名がハンズオン講師を務めました。最先端の内視鏡手術イノベーションを、皆で揃って体感することができました!
消化器外科 辻仲 眞康
第78回日本大腸肛門病学会学術集会に参加してきました。
2023年11月10日~11日に熊本で開催された第78回日本大腸肛門病学会学術集会に参加してきました。当科からは、2名が発表を行い、1名が座長を務めました。
大腸肛門領域の最前線で活躍する方々の講演に刺激を受け、AIを活用した最新の内視鏡診断支援システムを目の当たりにし、そして他施設の仲間達と情報交換しながら親睦を深めることができました。
熊本の風土や食事も相まって、とても実りの多い学会参加経験となりました!
大腸肛門領域の最前線で活躍する方々の講演に刺激を受け、AIを活用した最新の内視鏡診断支援システムを目の当たりにし、そして他施設の仲間達と情報交換しながら親睦を深めることができました。
熊本の風土や食事も相まって、とても実りの多い学会参加経験となりました!
消化器外科 辻仲 眞康
東北・みやぎ復興マラソン2023に、看護師3名と一緒に救護班として参加してきました。
東北・みやぎ復興マラソン2023に、看護師3名と一緒に救護班として参加してきました。「東北・みやぎ復興マラソン」は、東日本大震災による被災地の復興に寄与することを目的に開催された大会で、当院としても大事な大会と考えております。今回が初参加で、13km地点での救護所を担当いたしました。開始時の気温は17℃前後とマラソンには良い気候で、いろいろ心配しましたが、特に急を要する救護はなく軽症のみで無事終わりました。
肝胆膵外科 片寄 友
大学ホームページ
【HP】https://www.tohoku-mpu.ac.jp/university/89809/
2023年10月28日(土)第2回院内エネルギーデバイス講習会を開催いたしました
昨年に続き2回目の開催となる今回は、外科医2名、泌尿器科医1名、手術室看護師6名、診療看護師1名、臨床工学技士4名に参加していただきました!
また、臨床工学技士2名の方にアシスタントとしてハンズオンの準備・指導にお力添えいただきました。
また、臨床工学技士2名の方にアシスタントとしてハンズオンの準備・指導にお力添えいただきました。
FUSE(Fundamental Use of Surgical Energy)の教育プログラムに準じて、参加者は、以下の事項についてハンズオンを通して学習することが出来ました。
1. 電気メスの基礎(デューティーサイクル、電流密度)
2. 各電極の特性(モノポーラ、バイポーラ、アドバンスドバイポーラ、ソフト凝固)
3. 有害事象のメカニズム(直接結合、電流の集中、容量性結合)
1. 電気メスの基礎(デューティーサイクル、電流密度)
2. 各電極の特性(モノポーラ、バイポーラ、アドバンスドバイポーラ、ソフト凝固)
3. 有害事象のメカニズム(直接結合、電流の集中、容量性結合)
講習会開催に御尽力いただきましたコヴィディエンジャパンの方々、当日の運営に御協力いただきました丸木医科器械および科研製薬の方々に厚く御礼申し上げます。
消化器外科 辻仲 眞康
2023年10月12日に肝胆膵外科の高見一弘講師が、「肝胆膵疾患 Expert Voice in 宮城」で講演しました。
若手消化器外科医の学習・情報交換・相互親睦のための会「Young Surgeon's Club 2023」が9月23日に那須にて行われ、学生6名と参加してきました。
若手消化器外科医の学習・情報交換・相互親睦のための会「Young Surgeon's Club 2023」が9月23日に那須にて行われ、学生6名と参加してきました。自治医科大学、自治医科大学付属さいたま医療センター、岩手医科大学、富山大学、福島県立医科大学、北里大学、山形大学などから約80名の参加があり、学生および若手医師と情報交換をしてきました。